構造材 天竜杉【スギ】/下地材

産地

等級

品質

サイズ(㎜)

納期

用途

伐採方法

乾燥方法

トレーサビリティ

プレカット

プレナー加工

超仕上げ

静岡県浜松市天竜区

含水率20~25%程度/ 強度 E70~90以上

お問い合わせください

7~10日程度

野地板

旬期月齢伐採

葉枯らし+天然乾燥

〇:鋸刃による表面のざらつきを整えた状態

☓:プレナー加工後にかんなを用いた美しくツヤのある仕上がり

商品一覧

構造材

天竜杉
【スギ】

 

天竜桧
【ヒノキ】

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その他

天竜杉
【スギ】

 

天竜桧
【ヒノキ】

天竜杉
【スギ】

 

天竜桧
【ヒノキ】

天竜杉
【スギ】

 

天竜桧
【ヒノキ】

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私たちの天竜材について

天竜川の流域は、日本三大美林と言われ、秋田、木曽に続いて針葉樹(杉、桧)の有名産地と言われています。

山が急峻で夏と冬の寒暖差が大きな環境です。
天竜材はこうした厳しい自然環境に耐えながらゆっくり育ち、年輪の詰まった強い樹木に成長します。

そのポテンシャルを最大限に活かすため、私たち天竜T.S.ドライシステム協同組合は、

「秋・冬季の月齢伐採」や「葉枯らし乾燥」「天然乾燥」「トレーサビリティ(履歴証明)」にこだわり、
人にも環境にもやさしい木材をつくっております。

​〜 月齢伐採から仕上げ製材までの主な流れ 〜

■月齢伐採

天竜T.S.ドライシステムでは良質な材の為に、生産性から今では少数派になってしまった適期伐採(秋・冬季:天竜では9月~2月)しております。
秋・冬季以外では、木が大量の水分や養分を吸い上げており、その水分や養分が後の木材に悪影響(狂い・割れ・カビ等)を与えるからです。
さらに木は月のリズムによってその生命活動を変化させており、
満月から新月になる間に伐採をすると、デンプン質が少なく、腐りにくい、カビにくい、狂いにくいといった特性が得られ、色ツヤの良い、丈夫で良質な木材になります。

葉枯らし​乾燥

枝葉を全てつけたまま、山林に3ヶ月以上放置して葉が枯れるまで自然乾燥させることを
葉枯らし乾燥(地方によっては葉付き乾燥)といいます。
葉枯らしを行うと含水率が下がり、木が軽くなって運搬にかかるコストやCO2排出が削減されます。樹種によっては水分が2分の1以下になることもあります。
伐採されても木はまだ生きており、光合成や葉の蒸散作用によって、含水率を平均的に一定値まで落とすことにより、収縮、反りなどの狂いが少ない木材になります。
更に木が自分を守る成分(フェノール成分)を作り出し、カビ、腐朽に強くなります。

製材

山から運ばれた丸太は、一旦貯木場に運ばれてから仕分けられた丸太は、一定のサイズに分けられ製材されます。
この際、
防カビ剤や防腐剤などは一切使用しません。
木が本来持っている防カビ・防腐能力で十分と考えるからです。
その後、桟積みをして天然乾燥に入るのですが、その前に
パソコンでトレーサビリティ
(履歴証明)を行いデータを残しておき、木材1本ごとにバーコード貼付・管理をします。

天然乾燥

一般的に木材の乾燥は、人工乾燥機で行うのが主流となっています。
ですが、天竜T.S.ドライシステムでは
天然乾燥のみにこだわります。
手間がかかりますが、天然乾燥させた
材の方がシロアリ、カビ、腐りに強くて、

色艶や香りが気持ち良くて、人と木に優しいからです。
天然乾燥で熟成(乾燥)が完了するには含水率や割れ、狂いの問題から、最低でも1年かかると考えています。
1年分の在庫を確保する為に、屋内を含めた15000平方メートルのストックヤードを構えており
ます。流れる時のなかで熟成を待つ、材の多さは圧巻です!

仕上げ製材

1年以上天然乾燥された材は、変色して灰色に近い色をしていますが、表面を削ることによって、本来の色艶や香りが戻ってきます。
出荷が決まった材は、天竜T.Sドライシステム(協)の加工場でプレーナー加工(カンナがけや板材に加工)をして、トラックにて運ばれて行きます。